パレンケ国立公園内にエコビレッジ?!
パレンケ国立公園の中に知る人ぞ知るコミュニティがある、、、
そんな噂を聞きつけエコビレッジサイハテ在住の私たちとしては
それは、行かねばなるまーい!!!
と、やってきました。
その名も el jardin(ハルディン)
gardenって意味です。
gardenといえば、そう!サイハテ在住suger soulあいこ姉さんの名曲のタイトルじゃあないですかっ!!
なんか勝手に親近感〜(*´꒳`*)
先に潜入していたアミーゴ達の案内のもとgarden、もといjardinを目指します。
タクシーで遺跡の方面に向かい国立公園内に入っていきます。(入場料32ペソ リストバンドをもらって再入場可能)
そして途中で横道に入り砂利道を進んでしばらく。。。
ここから歩きだよ〜と言われ下車したのが牧場。
牧場。。。
だだっ広い。。。
牛のお出迎え
歩くこと15分、ゲート発見!
こんなところに本当にあるの?!って思ってたら本当にありました!牧場から一転、jardinのゲートの中は森。
雰囲気めっちゃいい〜◎◎◎
森の中に建物が点在します。
レセプション兼オーナーの住まい
テンプルと呼ばれる建物。
ここで毎朝ヨガをしたり、特別な日のセレモニーをしたりします。
ヨガは宿泊者は無料。
テンプルの1階。
2階。ヨガは毎朝ここでやってます。
ここからパレンケ遺跡が見えるとの事でしたが目が悪いわたしは見つけられなかった〜σ^_^;
わたしたちが泊まらせて頂いたお部屋。
屋根はあるけど壁が、ない、、、w
みんなの集合場所。
1日2食、みんなで一緒に食事をとります。食事は基本ベジだけどチーズとか乳製品は食べるとのこと。完全に菜食主義というわけではなくごくまれにチキンを食べたり、お隣さんから卵を買ったりしてるらしい。
実はここは『電気、ガス、水道』ありません。
夜はキャンドルで過ごし早く寝る。
料理は薪の火で。
水は全て井戸水。シャワーはなし。水浴び。
井戸はポンプなし。滑車でバケツで汲むタイプ。
サイハテ村の掲げる理想。『電気、ガス、水道が止まっても笑っていられる暮らし』がここにはありました。みんな本当にいつもニコニコしてた◎
しかしやっぱりお風呂は時々入りたいな〜。
日本人だもんね〜。
不便さをどこまで楽しめるか、またそれを日常として暮らす事ができるのか?日常になったらもう少し便利を追求しちゃうだろな〜。ソーラー発電システムつくったり五右衛門風呂作ったり。
プリミティブな暮らしをしたいわけではないんだよね。うん。ただ過剰すぎる便利さはいらないな〜と再確認。
時間がなくてたった2泊しかできなかったけどここに滞在して水と火、人のあたたかさに改めて感謝を感じました◎
そして、自然に対する敬意を忘れずにいたい。
昼も夜もいろんな生き物の気配を感じました。
jardinからみた星空は一生忘れないだろうな。
el jardin、行けて良かった〜◎
まさに愛の庭でした♡♡♡
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