パクチーパクチーパクチー♡
メキシコシティではアミーゴのお家にお世話になっております◎
キッチン付きなので自炊ができます。
自炊なのでオコシンゴの二の舞いはナシです!笑
オコシンゴ事件はこちら↓
http://cococalacoco.hatenablog.com/entry/2017/01/17/220338
しかも、ここはメキシコシティ。
食材豊富♡
マスンテでは胡椒が見つけられなくて買えなかったなぁ。。。
胡椒ないって、そんなことってある??
レストランとかには普通にあるのに何軒もハシゴして探したけど商店には売ってなかったんだよねぇ。
マスンテのみなさんは胡椒どこで買ってるんでしょうかね??
あ、話が脱線しそうになりましたが
そう、タイトルの通りわたしパクチー大好きなんです😍
でも日本てパクチー高いじゃん?
通年手に入れるのって難しいじゃん?(都会はイケるのか?!)
ならばメキシコで飽きるほど食い倒したるっ!!
林檎とアボカド入り◎
鶏ハムを作ってベトナム風サンド!
上のコールスローも挟んでかつパクチー増し。ナンプラーとライムで〜◎
さらに鶏ハムを作ったときのスープを使ってフォー。やはりナンプラーとライムで☆
これはトマトココナッツミルクスープ。
やはりナンプラーでエスニックな感じで。大人はチリを足して辛くしたり。
きのこのニンニク醤油ソテーとアボカドの丼。
オリーブオイルと醤油とライムで。
アボカド丼はメキシコに来て一番好きな食べ物かもしれない。醤油と海苔でバッチリ日本も感じれるし◎
しかし、、、
スーパーで1束買っただけなんだけど、これだけパクチー使いまくってもまだ残ってる、、、
一体どーやって消費したらいいんだー???
こうなったら憧れの?パクチーしゃぶしゃぶに挑戦☆
にんにく、ショウガ、鶏肉で出汁をとって適当に野菜を入れた鍋におもむろにパクチーを投入します。。。
そして、しゃぶしゃぶ。。。
醤油とナンプラー少しとライムでポン酢風に。
いざ!実食。
もぐもぐ。。。
パクチーの香りが口いっぱいに拡がります。
。。。
えっと、、、
な、なんか、苦い。。。( ;´Д`)
結論◎
パクチーはしゃぶしゃぶはオススメではありません。
このモリモリの1束で7.5ペソ。50円しないくらい。激安!!
しかし、パクチー料理のネタつきたなぁ。。。
あとはワカモレくらいしか思いつかんわ。
そしてさすがにパクチー飽きてきたかも。。。(。-_-。)
次回メキシコに来るときはコチラを購入して来ようと思います↓
パレンケ国立公園内にエコビレッジ?!
パレンケ国立公園の中に知る人ぞ知るコミュニティがある、、、
そんな噂を聞きつけエコビレッジサイハテ在住の私たちとしては
それは、行かねばなるまーい!!!
と、やってきました。
その名も el jardin(ハルディン)
gardenって意味です。
gardenといえば、そう!サイハテ在住suger soulあいこ姉さんの名曲のタイトルじゃあないですかっ!!
なんか勝手に親近感〜(*´꒳`*)
先に潜入していたアミーゴ達の案内のもとgarden、もといjardinを目指します。
タクシーで遺跡の方面に向かい国立公園内に入っていきます。(入場料32ペソ リストバンドをもらって再入場可能)
そして途中で横道に入り砂利道を進んでしばらく。。。
ここから歩きだよ〜と言われ下車したのが牧場。
牧場。。。
だだっ広い。。。
牛のお出迎え
歩くこと15分、ゲート発見!
こんなところに本当にあるの?!って思ってたら本当にありました!牧場から一転、jardinのゲートの中は森。
雰囲気めっちゃいい〜◎◎◎
森の中に建物が点在します。
レセプション兼オーナーの住まい
テンプルと呼ばれる建物。
ここで毎朝ヨガをしたり、特別な日のセレモニーをしたりします。
ヨガは宿泊者は無料。
テンプルの1階。
2階。ヨガは毎朝ここでやってます。
ここからパレンケ遺跡が見えるとの事でしたが目が悪いわたしは見つけられなかった〜σ^_^;
わたしたちが泊まらせて頂いたお部屋。
屋根はあるけど壁が、ない、、、w
みんなの集合場所。
1日2食、みんなで一緒に食事をとります。食事は基本ベジだけどチーズとか乳製品は食べるとのこと。完全に菜食主義というわけではなくごくまれにチキンを食べたり、お隣さんから卵を買ったりしてるらしい。
実はここは『電気、ガス、水道』ありません。
夜はキャンドルで過ごし早く寝る。
料理は薪の火で。
水は全て井戸水。シャワーはなし。水浴び。
井戸はポンプなし。滑車でバケツで汲むタイプ。
サイハテ村の掲げる理想。『電気、ガス、水道が止まっても笑っていられる暮らし』がここにはありました。みんな本当にいつもニコニコしてた◎
しかしやっぱりお風呂は時々入りたいな〜。
日本人だもんね〜。
不便さをどこまで楽しめるか、またそれを日常として暮らす事ができるのか?日常になったらもう少し便利を追求しちゃうだろな〜。ソーラー発電システムつくったり五右衛門風呂作ったり。
プリミティブな暮らしをしたいわけではないんだよね。うん。ただ過剰すぎる便利さはいらないな〜と再確認。
時間がなくてたった2泊しかできなかったけどここに滞在して水と火、人のあたたかさに改めて感謝を感じました◎
そして、自然に対する敬意を忘れずにいたい。
昼も夜もいろんな生き物の気配を感じました。
jardinからみた星空は一生忘れないだろうな。
el jardin、行けて良かった〜◎
まさに愛の庭でした♡♡♡
- アーティスト: Sugar Soul
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1999/09/08
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 25回
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サンクリストバルの日本人靴作家
サンクリストバルはそんなに大きな街ではないけどサンクリストバルに魅せられて住みつく海外移住者も多いらしい。
もちろん日本人も例外ではなく、サンクリ滞在中はサンクリに住んでる日本人に知り合う機会に恵まれいろいろお世話になりました。
海外で暮らすこと。
生業を見つけること。
今回サンクリストバルに滞在中、靴作りを生業とする永峰みきさんと出会いました。
みきさんのお店 rakuzapatos はセントロからほど近いAv.INSURGENTES(インスルヘンテス通り)にあります。
マドレティエラというパン屋さんと併設されています。マドレの入り口を入ってすぐ右手にみきさんのお店があります。
マドレはみきさんのパートナーであるエドさんがオーナーシェフです。
みきさんとエド
ちなみにここのパン最高に美味しい!
メキシコーグアテマラではあまり美味しいパンに巡り会えなかったけどマドレのパンは本当に美味しい!!
わたしはここのスコーンにハマった〜♡
甘すぎず、小麦の味を味わえる。外カリ中フワ〜◎
そしてみきさんのお店rakuzapatosはこんな感じ!
店内入ってすぐにため息連発w
どれもこれも可愛いすぎるぅ〜💕
靴だけではなく鞄や洋服も作られています。
みきさんの物作りのコンセプトは
『時間』
長く愛せて長く使えて機能的なモノを、と考えて革を使った靴を作りはじめたそうです。
なのでみきさんの靴はきちんと手入れをすれば何年も履けます。
またコンセプトである『時間』は製作過程にもこだわりとして現れています。
みきさんの靴や洋服は手縫い。
最小限にミシンを使っている箇所もありますが手縫いにこだわっています。
みきさんの作品をみるとひと針ひと針丁寧に仕上げられた物だからこそ長く愛せる物になるんだと感じます。
そして素材となる革は環境負荷の少ない植物性タンニンを使ったなめしをしているモノをわざわざシカゴから取り寄せています。
靴作りの環境としてサンクリストバルは決して恵まれた環境ではなかったとみきさんはいいます。だけどモノがないからこそ作る、と。困難を困難としないみきさんの前向きさが素敵な作品となり、そしてみきさんの生業となってみきさんを支えているんだと思いました。
もっと詳しく知りたい方はコチラ↓
メキシコから発信する日本向けポータルサイトamigaにみきさんのインタビューが掲載されています↓
https://amiga-mexico.me/articles/99
そして、ななな、なんと!!
今回こちらのみきさんの靴をMEOTOYAで受注販売させてもらえることになりました!!!
MEOTOYAはコチラ↓
http://meotoshop.cart.fc2.com/?ca=14
日本ではなかなか手に入れることのできないみきさんの靴!この機会を逃さずに〜◎
わたしはこちらのモカシンタイプのchapaを注文♡
みきさんの作る靴は足に馴染みが良く履き心地がとても良いのですが、その中でもモカシンは特に歩きやすく疲れにくいと評判です。
試着したときにソールと足の裏の隙間がピッタリ埋まる感覚でした。履き心地が軽い!
サンクリに住んでる日本人は大体持ってるみきさんの靴。サンクリだけにとどまらず、グアテマラ、サンマルコスの日本食レストランのオーナーせいこさんも履いていました。
せいこさん曰く「みきちゃんの靴はね〜、一度履いたらそれしか履きたくなくなるのが問題よね。笑。」と。
消耗品ではない、愛して育てる靴。
メキシコから日本へ〜。
マヤンカレンダーの聖地パレンケ遺跡
前回の記事でも書いたとおり、トニナ遺跡には行けず。ならばせめてパレンケ遺跡には行かねば!
というわけで、行ってきました。
パレンケ遺跡。
まぁ正直なところ特に遺跡好きなわけでもなく。。。
来たからには〜って感じで。
しかも前評判がパレンケ<トニナだったのもあり、、、多少ナメてる感あったパレンケ遺跡だったんですが、、、
良かった!!
めっちゃ良かった!!!
森を抜けたらそこはマヤンカレンダーの発見されたパレンケ遺跡。
どーん!
どどーん!!
どどどーん!!!
娘も大喜びで登る。
登る。。。
ひたすら登る。。。。。。
か、かあさんヨレヨレやで。。。💦
広い、暑い、疲れた。笑。
でも大満足でした◎
パレンケ遺跡はめっちゃ雰囲気いいです。
オススメ!
行き方はパレンケのメインストリートからででるコレクティーボに乗って行きます。
『RUINAS(遺跡)』とフロントガラスの内側に看板があるコレクティーボが遺跡行き。
私たちはADOのバスターミナル前から乗りました。1人20ペソ。
イグアナちゃんにも会えるよ♡
呼ばれてなかったトニナ遺跡
サンクリストバルからコレクティーボで2時間半。オコシンゴという街にきました。
コレクティーボはサンクリストバルのADOのバスターミナルの横の通りから乗れます。
オコシンゴまで65ペソ。30〜40分に1本はでてるぽい。
オコシンゴに着いたのは夕方。
オコシンゴはパレンケへのコレクティーボの乗り継ぎ地点であまり有名ではない街ですがこの街にあるトニナ遺跡がとにかく評判がいい◎
パレンケのように観光地化されておらず人も少ないし立ち入り禁止の場所が少なくて登り放題入り放題らしい。
サンクリに住んでる友達たちも口を揃えて『トニナ遺跡いいよ〜◎』というのでわざわざオコシンゴで停泊して翌朝トニナ遺跡へ行く事に。
タクシーの運転手さんに「安いホテルどこ?」って聞いて連れてってもらった。サン・ホセ。
ツインの部屋で1泊250ペソ。部屋はベッドでいっぱいいっぱいの狭さ。Wi-Fiはロビーは使えるけど部屋は時々繋がるかな〜って程度。
チェックインの時にシャワーはホットシャワーか??ってしつこく確認して、フロントのおじさんも満面の笑顔で「スィー!」って言ってたのに、、、水。
1泊だし、安いし、まぁいっか、と、気を取り直して街に晩御飯を食べに行く事に。
オコシンゴのセントロパルケ
屋台がでてお菓子や茹でトウモロコシ、チュロスなどを売ってた。
セントロの教会
トニナ遺跡行きのコレクティーボはこの教会を左手にして通りをいった最初の曲がり角を左に入った奥にあるメルカドから出てるとの事。
明日のための下見をしつつセントロにあるレストランへ〜。
しかし、この街あんまりピンとくるレストランがない。メジャーな観光地じゃないからだろうけどなんかどこもイマイチそう。一番人が入ってるカフェ&レストランに入って大体どこにでもある定番料理、チキンステーキとサラダ、フライドポテトのプレートを頼んだ。
これがまた、すっっっごいハズレ。
チキンは干し肉か?ってくらい硬いし、ポテトも完全に冷めてる状態で、言っちゃなんだけどクソ。(あ、失礼σ(^_^;)
美味しくないし量も少ないし、代わりにナチョスにサルサつけて食べまくったんだけど、それがいけなかった、、、orz
その晩ホテルに帰ってから胃痛と下痢。そして頭痛でダウン⤵️
サルサの唐辛子がいけなかったんじゃないかな〜。薄々勘付いてきてたけど、メキシコの唐辛子はわたしには強すぎるみたい。。。
翌朝になっても良くならずオコシンゴに延泊する事に。しかし気合いで遺跡行くぜ!!って思ってたんだけど追い討ちをかけるように雨が降り出す始末、、、。(今は乾季で雨は滅多に降らないはずなんだけど)
結局旦那氏に娘を任せて1日中ダウンしてた〜(*_*)
その間旦那氏は娘を連れてご飯食べに行ったりしてたんだけど、旦那氏も本当にろくな食べ物がないって言ってた。
ウチは娘がトルティーヤを食べないから余計に難しいんだけど、ピザ屋すらイマイチだったのでオコシンゴはお世辞にもグルメタウンとは言えず、、、
そんなわけで食べ物に困った&水シャワーのせいもあって、体調は不完全ながらもパレンケへの移動を決意。今回はトニナ遺跡には辿り着けず〜(;ω;)
呼ばれてなかったなぁ〜残念。
サルサのつけ過ぎには注意🌶🌶🌶
ヒッピーの街? サンクリストバル デ ラス カサス
今回のメキシコーグアテマラ旅行の日程も2/3が過ぎいろいろ滞在した中でも特に大好きになった街、サンクリストバル。一番長く滞在したと思う。
サンクリストバルは法律で3階建以上の家の建築が認められていないらしい。街の景観を守るためだとか。
そのかいあって?サンクリストバルは街並みが可愛い❤️
そして山に囲まれていて景色も綺麗✨
セントロのソカロ
教会もたくさんある。
サント・ドミンゴ教会の周りには民芸品のマーケットがあってカラフルな刺繍の服や小物、織物、琥珀(サンクリは琥珀の産地)などが所狭しと並んでいます。
お土産買うならこのマーケットは絶対オススメ!
そしてここがサンクリのメインストリート、レアルグアダルーペ通り。
素敵な民芸品のお店やオープンカフェ、レストランやバーがたくさんあってヒッピーがマクラメアクセサリーを道売りしたりしてます。バスキングしてる人もいて毎日賑やかだった。
なんとお寿司を売ってる日本人カップルもいましたよ〜◎
この通りにあるファラフェル屋さんのファラフェルがボリュームもあって美味しくて3回も行った!レモネードもハーブがミックスされてて美味しい◎
火曜と土曜は2つ買うと1つおまけが付いてくるらしい!!お得☆
14時オープンなので少し遅めのランチに。
友達にオススメされたお店、カサ デル パン。パンとオーガニックフードが売ってます。レストランもあってお昼はお野菜中心のビュッフェが食べれます。
カサ デル パンの2階には自然療法やオーガニックコスメのお店があります。
ここでプロポリスをゲット◎
フラワーレメディーなどもありました。もう少し英語が通じたらいいんだけどなぁ。。。
(タイミングあわず閉まってたホメオパシーショップ)
サンクリはホメオパスが診断してくれるホメオパシーのお店もあり、自然療法や代替療法が受けれるようです。しかしスペイン語のスキルは必要、、、(。-_-。)
そして日本人経営のラーメン屋さんもありました!
久しぶりのラーメンにアガる旦那氏。麺は重曹で茹でたパスタ麺とのこと。本格中華麺はさすが手に入らないのかな?スープがちゃんとラーメンなのでパスタ麺でも美味しかった!!
わたしはTan Tan mazeを注文。アジアぽいパクチーたっぷりのスープなし麺でした。これがめっっちゃ美味しくってオススメ!あまりの美味しさに写真撮り忘れw
ヒッピーの街と聞いていたけどそこまでヒッピー色強くなかったなぁ。マスンテの方がヒッピーの街って感じでした。
食も買い物も充実して楽しめる街、サンクリストバルでした◎
グアテマラ〜メキシコ国境越え
グアテマラーメキシコ間の移動は行きも帰りもパナハチェルーサンクリストバルラスカサスの直行シャトルに乗りました。
パナハチェル発は朝6時半にホテルまで迎えに来てくれます。まぁもちろん6時半ぴったりには来ませんよね。ラテンタイム〜。
しかし置いていかれては困るので娘を叩き起こし6時半にスタンバイして待つ我々。
お迎えは7時ちょっと前に到着。
車はこんな感じ。
荷物はドライバーさんが上に積んでくれます。
乗ってビックリしたのはコレ↓
、、、
ヘッドレストが、ない、、、。
グアテマラ、アティトラン湖周辺はかなりグネグネ山道。にも関わらず、ヘッドレストがない!!
揺れる頭どーしたらいいんやー???
というわけでなかなかに修行。
グアテマラ人はきっと首が強い方が多いんだと思います。
しかし!わたしには強い味方が!!
ダイ◯ーで買ったコレ↑(300円商品)
(あ、二重アゴ、、、(;´Д`A
座席に浅めに座って背もたれの上置いて使えばイケる!これなら寝れる!!w
背の高い男子にこの技は難しいとは思いますが。とりあえずこの枕は必須アイテム!
そんなこんなで車に揺られること4〜5時間。
グアテマラのイミグレに到着。
ここのイミグレはマーケット通りにあって車激混み。渋滞の中イミグレに到着したらパスポートを持って中へ。
グアテマラ行き?メキシコ行き?だけ聞かれて荷物などの検査も何もなくあっさりスタンプを押してくれる。
グアテマラは滞在2週間でイミグレで料金発生はありませんでした。
ちなみにメキシコでるときは15日以上の滞在の場合は出国税がかかりました。2016年当時で1人390ペソ。子どもも同じ料金。
スタンプをもらったら車へ戻り荷物を全て受け取り徒歩で国境を越えます。
さよならグアテマラ!また会う日まで〜!!
(重い荷物とゴネる娘を連れての徒歩ゆえ肝心の国境越えの写真はなしw)
徒歩で10分もしない内にメキシコ側の車に到着。
メキシコの車はこんな感じ〜。
ヘッドレストは、、、
ありました!ε-(´∀`; )
車に乗ったら今度はメキシコのイミグレに移動し入国手続き。
入国カードを書いてスタンプをもらいます。
そしてまた4〜5時間車に揺られ18時半、サンクリストバルラスカサスのソカロ(中央広場)に到着!
年始だから?ライトアップされている建物。
久々の都会な雰囲気にテンション上がる我々w
パナハチェルーサンクリストバル間の国境越えツアーはなかなかの疲労感。
まぁ国境越えツアーってこんなもんか。
気になるお値段は2017年1月現在でパナハチェルからは1人150ケツァール。子ども料金はありません。
1回めにツアー会社に料金聞きにいったら150ケツァールと言われ、2回めに行ったときは175ケツァールと言われたのでこの前150って言ったやーん!!って言って150にしてもらったのでなんなら150でもぼられてる可能性あり。。。
サンクリストバルからは1人400ペソでした。
ハラペーニョツアーというツアー会社だと1人350ペソだったんだけど英語が通じるスタッフがいなかったので他のツアー会社にしました。
疲労感は否めませんが島国日本産まれ日本育ちの生粋の日本人のわたしにとって陸路で国境越えはワクワクするのです◎
ただいま、メキシコ!サンクリストバル!!
旅は後半戦に突入☆